頭皮 加齢臭

加齢臭は全身から臭いを発していますが、中でも皮脂腺が多く、頭皮の新陳代謝が活発な頭からの臭いが最もきついと言われています。

頭の加齢臭は、主に頭髪と頭皮の臭いの2種類に分けられます。

頭髪は周囲の臭いを吸い込みやすい性質があるので、周辺に嫌な臭いがあると髪が吸収してしまうことにより頭の臭いが強まります。

更に髪が長いと臭いを吸収する面積が広く、髪に栄養分が充分に行き届いておらず、ぱさつき感があるなど髪が傷んでいる場合は臭いがより吸収しやすくなります。

また頭皮の臭いの原因はフケで、頭皮が新陳代謝を繰り返した際に発生する角質細胞が毛穴に詰まった皮脂や空気中の雑菌と結びつくことにより、脂っぽいような不快な臭いを放ちます。

更に頭の中でも特に耳の後ろ付近は皮脂腺が最も多く、特に強い加齢臭を発生させます。

頭皮の加齢臭を防ぐには、まず出来るだけ髪を短く切りそろえて、加齢臭専用のシャンプーを使って正しい洗髪法で毎日髪や頭皮を丁寧に洗うことが大切です。

洗浄力の強いシャンプーは頭皮に刺激を与えて、より皮脂の分泌やフケの増殖を招くので適度な洗浄力のシャンプーを選びましょう。

そして、頭皮を洗う際は耳の後ろもしっかり洗い、シャンプーの泡が残らないよう充分にすすぐこともポイントです。

また枕カバーは頻繁に取替え、頭や耳、首の周りに汗をかいたらこまめにふき取るようにしましょう。

頭を清潔な状態に保っておくとかなりの加齢臭が抑えられるので、頭皮の加齢臭対策をしっかり実践していきましょう。