ビタミンCの効果って?

古くから根強い人気を誇るのがビタミンCを含んだサプリメントです。

スポーツドリンクをはじめとして、様々な食品がビタミンCを主要な栄養分として採用しています。

その理由はビタミンCが人間の体に多くのメリットをもたらすためです。

栄養学が確立される以前、ビタミンCは壊血病の予防薬として発見されました。

壊血病とは、血管がもろくなって全身から出血し、やがて死にいたる病気です。

ビタミンCが不足すると、コラーゲン生成が上手くいかず、細胞の結合が弱まり血管が破損し、出血などを誘発して壊血病を発症します。

飽食の現代にあってはごく稀な病気ですが、ビタミンCが生命をつかさどる重要な役割を担っていることに変わりはありません。

ビタミンCはコラーゲンを生成し、そのコラーゲンが血管、骨や筋肉などの各器官を形づくっているのです。

身近なところでは風邪の予防に効果があるとされています。

ビタミンCは、 白血球の働きを強化し、さらには感染に対する抵抗力を高めます。

そのため、風邪が流行っている時期にはサプリメントなどでビタミンCを摂取するように推奨している医師も多いようです。

予防のみならず、発病した際もビタミンCを補うことで回復を早めることができます。

過剰なストレスは様々な病気の原因になります。

ビタミンCは副腎に働きかけ、抗ストレスホルモンであるアドレナリンの分泌を促します。

ビタミンCが不足するとホルモンの不足を生じ、自律神経のバランスに問題が生じるとされています。